2011-11-16 第179回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(玄葉光一郎君) 今おっしゃいましたけど、日本の現状は、石油輸入の九割が中東でありますし、LNGの輸入の二割も中東ということでありますので、死活的に重要な地域ということでありますが、これは徳永外務大臣政務官時代に頻繁に中東に御訪問をいただいたときに先鞭を着けていただいたところもあると思いますし、また我が国は伝統的に中東に対して一定の独自のスタンスを持っているということもあって、やはり政治の
○国務大臣(玄葉光一郎君) 今おっしゃいましたけど、日本の現状は、石油輸入の九割が中東でありますし、LNGの輸入の二割も中東ということでありますので、死活的に重要な地域ということでありますが、これは徳永外務大臣政務官時代に頻繁に中東に御訪問をいただいたときに先鞭を着けていただいたところもあると思いますし、また我が国は伝統的に中東に対して一定の独自のスタンスを持っているということもあって、やはり政治の
次に、高橋外務副大臣、山花外務大臣政務官及び徳永外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高橋外務副大臣。
先ほど御紹介がございましたように、この一月には、徳永外務大臣政務官が委員とともに総理親書を携行しヨルダンを訪問していただき、首相を始めとする要人に対して原発受注の働きかけを行っていただいたところでございますが、先ほどもお話がございましたように、二月に発足したバヒート新内閣に対しましても引き続き様々な、ハイレベルも含めまして働きかけをしていきたいと思っております。
従来から、かつては政務次官とか、あるいは自公政権の時代にもいろいろと副大臣等が生まれておりましたけれども、政権交代後の副大臣、政務官の仕事、今、徳永外務大臣政務官がニュージーランドに出かけていただいておりますけれども、そういう仕事を含めて、政治家である政務官あるいは副大臣も含めて、しっかりした仕事を担うようになった、この二つが私は構造的に根本から変わったと思います。
○小平委員長 この際、前原外務大臣、松本外務副大臣、伴野外務副大臣、菊田外務大臣政務官、山花外務大臣政務官及び徳永外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣前原誠司君。